メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

出力スキーマの設定

手順

  1. tELTHiveOutputをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. このコンポーネントに先行コンポーネントと同じスキーマが存在しない場合は、警告アイコンが表示されます。その場合は、[Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして、先行コンポーネントのスキーマを取得します。取得すると警告アイコンが消えます。
  3. [Default table name] (デフォルトテーブル名)フィールドに、データを書き込む出力テーブルを入力します。この例では、agg_resultです。
  4. [Field partition] (フィールドパーティション)テーブルのをクリックして、行を1つ追加します。これで、agg_resultテーブルのパーティションカラムにデータを書き込めます。
    このパーティションカラムは、前述のCreateステートメントでpartitioned by (type string)を使ってagg_resultテーブルを作成すると同時に定義されます。このパーティションカラムは、顧客のタイプを記述するtypeです。
  5. [Partition column] (パーティションカラム)typeを二重引用符で囲んで入力し、[Partition value] (パーティション値)prospectiveを二重引用符で囲んで入力します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。