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ELTMapを右クリックし、コンテキストメニューからを選択します。
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TotalScoreOfPreferredSubjectをクリックします。ポップアップダイアログボックスで、[Yes] (はい)をクリックしてスキーマをターゲットコンポーネントから取得します。
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ELTMapをクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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プロパティタイプドロップダウンリストから[Repository] (リポジトリー)を選択します。以前に追加したOracleデータベースを指定し、データベース接続情報を自動的にプロパゲートします。
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[ELT Oracle Map Editor] (ELT Oracleマップエディター)の横にある[...]ボタンをクリックし、マップエディターを開きます。
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マップエディターの左上にある[+]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスのドロップダウンリストから関連するテーブル名を選択して、入力テーブルPreferredSubjectを追加します。
同じ手順を繰り返して、別の入力テーブルTotalScoreを追加します。
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入力テーブルPreferredSubjectのStuNameカラムをドラッグして、入力テーブルTotalScoreの対応するカラムにドロップします。入力テーブルTotalScoreのStuNameカラムの[Explicit join] (明示的結合)チェックボックスをオンにします。
Subjectカラムについても同じ手順を繰り返します。
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入力テーブルPreferredSubjectのSeqIDカラムをドラッグして、出力テーブルの対応するカラムにドロップします。
同じ手順を繰り返し、入力テーブルPreferredSubjectのStuNameとSubjectカラム、および入力テーブルTotalScoreのScoreカラムをドラッグし、出力テーブルの対応するカラムにドロップします。
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マップエディターの下部にある[Generated SQL Select query for "table2" output] (「table2」出力に対して生成されたSQL Selectクエリー)タブをクリックして、対応する生成されたSQL文を表示します。
SubqueryMapコンポーネントで生成されたSQLクエリーは、このコンポーネントによって生成されたSQLクエリーのサブクエリーとして表示されます。エイリアスは、サブクエリー内の選択されたカラムに対して自動的に追加されます。
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[OK]をクリックしてこれらの変更を検証し、マップエディターを閉じます。