出力コンポーネントの設定とジョブの実行 - Cloud - 8.0

Email validation

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 評価検証 > メール検証コンポーネント
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手順

  1. tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
  2. 宛先ファイル名とシート名を設定し、[Define all columns auto size] (全カラムの自動サイズを定義する)チェックボックスをオンにします。
  3. ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
    tVerifyEmailコンポーネントはメールアドレスを分析し、ローカルおよびドメイン部分のオプションで定義したものと一致しないものを修正します。
  4. 出力コンポーネントを右クリックして[Data Viewer] (データビューアー)を選択すると、フォーマットされたメールアドレスが表示されます。
    tVerifyEmailは、入力アドレスを[LOCAL Part Options] (ローカルパートオプション)セクションで設定した規則とドメイン名に設定したパラメーターと照合します。
    VerificationLevel出力カラムには、tVerifyEmailの基本設定で設定/選択した内容に従って、ステータスがVALIDINVALIDCORRECTEDREJECTEDとして返されます。
    CORRECTEDとラベル付けされたすべてのEメールアドレスのSuggestedEmail出力カラムには、推奨アドレスがあります。