手順
-
tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
- 宛先ファイル名とシート名を設定し、[Define all columns auto size] (全カラムの自動サイズを定義する)チェックボックスをオンにします。
-
ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
tVerifyEmailコンポーネントはメールアドレスを分析し、ローカルおよびドメイン部分のオプションで定義したものと一致しないものを修正します。
-
出力コンポーネントを右クリックして[Data Viewer] (データビューアー)を選択すると、フォーマットされたメールアドレスが表示されます。
tVerifyEmailは、入力アドレスを[LOCAL Part Options] (ローカルパートオプション)セクションで設定した規則とドメイン名に設定したパラメーターと照合します。VerificationLevel出力カラムには、tVerifyEmailの基本設定で設定/選択した内容に従って、ステータスがVALID、INVALID、CORRECTED、REJECTEDとして返されます。CORRECTEDとラベル付けされたすべてのEメールアドレスのSuggestedEmail出力カラムには、推奨アドレスがあります。