tImpalaCloseの標準プロパティ - Cloud - 8.0

Impala

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Impala
データガバナンス > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Impala
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Impala
Last publication date
2024-03-29

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtImpalaCloseを設定するために使われます。

標準tImpalaCloseコンポーネントは、ビッグデータファミリーに属しています。

このフレームワークのコンポーネントは、すべてのビッグデータ対応のTalend製品およびTalend Data Fabricで使用できます。

基本設定

[Component list] (コンポーネントリスト)

ジョブで使用されている接続が複数ある場合は、リストからtImpalaConnectionを選択します。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。

変数の詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、他のImpalaコンポーネントと一緒に使用します。特に、tImpalaConnectionを使用すると、進行中のトランザクションの接続を開くことができるため、tImpalaConnectionで使用します。