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WindowsでTalend製品を手動アンインストール

コントロールパネルやuninstall.exeファイルを使ってTalend製品をアンインストールする時に何らかの問題が発生したり、インストールがうまくいかない場合は、アンインストールを手動で実行できます。

手順

  1. Talendサービスがすべて完全に停止していることを確認します: Windowsの[スタート]ボタンから、[サービス]を開きます。
  2. サービス内をスクロールし、Talendサービスを検索します。
  3. Talendサービスを右クリックし、[Stop] (停止)を選択してサービスを停止します。Kafka、ZooKeeper、MongoDBという各サービスは最後に停止します。
  4. コマンドプロンプトを管理者として開きます。
  5. [Services] (サービス)アプリケーションで、Talend製品をダブルクリックして名前をコピーします。
  6. コマンドプロンプトウィンドウにsc delete <service name>と入力します。<service name>を、コピーしたTalendサービス名で置き換えます。例: sc delete talend-tac-7.x.x

    MongoDB、Kafka、ZooKeeperという各サービスは最後に削除します。

  7. Talendサービスを削除した後に、サービスタブでF5を押します。削除されたサービスはリスト表示されなくなります。
  8. Talendアプリケーションのインストールフォルダー(C:\Talend\7.x.xなど)を削除します。
  9. [アプリと機能]アプリケーションから、MongoDBがあればこれをクリックして[アンインストール]を選択します。
  10. コンピューターを再起動します。

タスクの結果

これでアンインストールは完了です。Talend製品の再インストールが必要な場合は、Talend Installerを使ってTalend製品をインストール (英語のみ)をご覧ください。

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