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ジョブを設定

このタスクについて

  • この手順はADLS Databricks Gen2特有のものです。
  • このジョブは、ビッグデータバッチノードまたはビッグデータストリーミングノードで作成できます。

手順

  1. tJavaコンポーネントとtAzureFSConfigurationコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
  2. Databricksアカウントに移動します。
  3. Databricksクラスターページの[Configuration] (設定)タブで、[Advanced options] (詳細オプション)を展開します。
  4. Sparkタブで、次のSparkプロパティを追加します:
    spark.hadoop.fs.azure.account.key.<storage_account>.dfs.core.windows.net <key>

    このキーは、使用するストレージアカウントに関連付けられています。このストレージアカウントの[Access keys] (アクセスキー)ブレードにあります。どのアカウントにも使えるキーが2つあり、このアクセスにはデフォルトでどちらのキーも使用できます。

    使用するアカウントに適切な読み取り/書き込み権限とアクセス許可があることをご確認ください。

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