[Component-specific settings] (コンポーネント固有設定) (tLoop用) - Cloud - 8.0

Talendジョブスクリプトリファレンスガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend CommandLine
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > ジョブデザイン
Last publication date
2024-02-22

以下の表に示すように、このコンポーネントのsetSettings {}関数で定義できるジョブスクリプトパラメーターはすべてオプションです。このコンポーネントの設定をすべてデフォルト設定で利用する場合は、 setSettings {}関数を空のままにします。

関数/パラメーター 説明 必須?

FORLOOP

FORループを定義する場合は、このパラメーターをtrueに設定します: タスクは定義された反復回数だけ実行されます。

デフォルトでは、このパラメーターはtrueに設定されます。WHILEループを定義する場合は、falseに設定します。

このパラメーターとWHILELOOPは相互に排他的です。

いいえ

WHILELOOP

WHILEループを定義するには、このパラメーターをtrueに設定します: 特定の条件が満たされるまでタスクが実行されます。

デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。

このパラメーターとFORLOOPは相互に排他的です。

いいえ

FROM

このパラメーターを使って、ループが開始される最初のインスタンス数を指定できます。

たとえば、ステップ2でインスタンス数2の場合、インスタンス数が偶数の時にループが開始します。

デフォルト値は1です。

このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

TO

このパラメーターを使って、ループが終了する最後のインスタンス数を指定できます。

デフォルト値は10です。

このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

STEP

このパラメーターを使って、インスタンス数の増分数または減少数を指定できます。

たとえば、ステップ2は、2回目ごとに、という意味です。

デフォルト値は1です。

このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

INCREASE

増分シーエンスの場合、このパラメーターを

  • trueに設定します。
  • falseの場合、減少シーケンスになります。

デフォルトでは、このパラメーターはtrueに設定されます。

このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

DECLARATION

このパラメーターを使って、ループを開始する式を指定できます。

デフォルト値はint i=0です。

このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

CONDITION

このパラメーターを使って、ループを実行する条件を指定します。

デフォルト値はi<10で、これはi値が10に達するまでループが実行されるという意味です。

このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

ITERATION

このパラメーターは、各反復時に実行されるオペレーションを定義します。

デフォルト値はi++.です。

このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。

いいえ

TSTATCATCHER_STATS

各コンポーネントレベルおよびジョブレベルで処理メタデータを収集する場合、このパラメーターをtrueに設定します。

デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。

いいえ

LABEL

このパラメーターを使って、コンポーネントのテキストラベルを指定します。

いいえ