手順
- [Palette] (パレット)からtRowGeneratorコンポーネントとtFileOutputJSONコンポーネントをワークスペースにドロップします。
- Row > Main接続を使って、コンポーネントをリンクします。
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[Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを定義するには、tRowGeneratorをダブルクリックします。
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[Edit Schema] (スキーマを編集)の隣にある[...]をクリックすると、対応するダイアログボックスが表示され、スキーマが定義されます。
- [+]をクリックして、必要なカラムの数を追加します。
- [Columns] (カラム)にカラム名を入力します。
- [Type] (型)で、リストからデータ型を選択します。
- [OK]をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
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[RowGenerator Editor] (RowGeneratorエディター)の横にある[+]をクリックして、対応するダイアログボックスを開きます。
- [Functions] (機能)の下で、必要に応じて列の定義済み関数を選択するか、[...]を選択して、[Function parameters] (機能パラメーター)タブでカスタマイズされた関数パラメーターを設定します。
- 対応するフィールドに生成する行数を入力します。
- [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
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[Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを設定するには、tFileOutputJSONをクリックします。
- [...]をクリックして、出力JSONファイルを生成する場所を参照し、ファイル名を入力します。
- 対応するフィールドに生成するデータブロックの名前を二重引用符で囲んで入力します。
- [Schema] (スキーマ)型として、[Built-in] (組み込み)を選択します。
- [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
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[F6]を押してジョブを実行します。
タスクの結果
入力スキーマからのデータは、出力ファイル内のJSON構造化データブロックに書き込まれます。