手順 - Cloud - 8.0

JSON

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > JSON
データガバナンス > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > JSON
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ファイルコンポーネント > JSON

手順

  1. [Palette] (パレット)からtRowGeneratorコンポーネントとtFileOutputJSONコンポーネントをワークスペースにドロップします。
  2. Row > Main接続を使って、コンポーネントをリンクします。
  3. [Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを定義するには、tRowGeneratorをダブルクリックします。
  4. [Edit Schema] (スキーマを編集)の隣にある[...]をクリックすると、対応するダイアログボックスが表示され、スキーマが定義されます。
  5. [+]をクリックして、必要なカラムの数を追加します。
  6. [Columns] (カラム)にカラム名を入力します。
  7. [Type] (型)で、リストからデータ型を選択します。
  8. [OK]をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
  9. [RowGenerator Editor] (RowGeneratorエディター)の横にある[+]をクリックして、対応するダイアログボックスを開きます。
  10. [Functions] (機能)の下で、必要に応じて列の定義済み関数を選択するか、[...]を選択して、[Function parameters] (機能パラメーター)タブでカスタマイズされた関数パラメーターを設定します。
  11. 対応するフィールドに生成する行数を入力します。
  12. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  13. [Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを設定するには、tFileOutputJSONをクリックします。
  14. [...]をクリックして、出力JSONファイルを生成する場所を参照し、ファイル名を入力します。
  15. 対応するフィールドに生成するデータブロックの名前を二重引用符で囲んで入力します。
  16. [Schema] (スキーマ)型として、[Built-in] (組み込み)を選択します。
  17. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
  18. [F6]を押してジョブを実行します。

タスクの結果

入力スキーマからのデータは、出力ファイル内のJSON構造化データブロックに書き込まれます。