このタスクについて Avroデータを読み書きできるようジョブを設定し、そのジョブで使用するコンポーネントの設定も完了したら、そのジョブを実行してジョブ実行結果を検証します。 手順 読み取りジョブの[Run] (実行)ビューに切り替えて、[Run] (実行)をクリックします。 tLogRowコンポーネントは、コンソールでのジョブの実行結果を表示します。これでAvroレコードを読み取れるようになります。 書き込みジョブの[Run] (実行)ビューに切り替えて、[Run] (実行)をクリックします。 tKafkaOutputコンポーネントによってAvroレコードが公開されます。スキーマレジストリーのインスタンスにアクセスすれば、レコードを確認できます。この例ではhttps://localhost:8081/schemasです。