tKafkaCommitの標準プロパティ - Cloud - 8.0

Kafka

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > Kafka
データガバナンス > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > Kafka
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > Kafka
Last publication date
2024-03-07

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtKafkaCommitを設定するために使われます。

標準tKafkaCommitコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。

このフレームワークのコンポーネントは、すべてのビッグデータ対応のTalend製品およびTalend Data Fabricで使用できます。

基本設定

[Commit offsets from] (次からオフセットをコミット:)

消費されたメッセージがコミットされるtKafkaInputコンポーネントを選択します。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルで処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

使用方法

使用ルール

tKafkaCommitは、サブジョブフローの終了コンポーネントとして使うことも、独自のサブジョブとして独立して呼び出すこともできますが、通常はスタンドアロンで使われ、オフセットのバッチを一度にコミットします。オフセットを定期的にコミットする必要がある場合は、 tKafkaInputの自動コミット機能を使うことをお勧めします。