手順
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2番目のtFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Edit Schema] (スキーマを編集)の横にあるボタンをクリックし、表示されたスキーマダイアログボックスで、[String] (文字列)型のカラムmailを1つ追加してスキーマを定義します。次に[OK]をクリックして変更を保存し、スキーマダイアログボックスを閉じます。
- [Mode] (モード)エリアで[Use Inline Table] (インラインテーブルを使う)を選択します。次に、表示されたテーブルの下のボタンを2回クリックして、2つの行を追加し、各行にそれぞれの値を入力します。この例では、2つのメール値dev@talend.comとdoc@talend.comが追加されます。これらのメール値によって識別されるリードレコードを取得できるようにするためです。
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tMarketoInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから、Marketoへの接続設定のために接続の詳細を使うコンポーネントを選択します。この例ではtMarketoOutputです。
- [Operation] (操作)ドロップダウンリストからgetMultipleLeadsを選択して、リードレコードのバッチを取得します。
- [Lead selector] (リードセレクター)ドロップダウンリストからLeadKeySelector、[Lead key type] (リードキー値)リストからemail、[Lead key values] (リードキー値)リストからemailを選択し、2番目のtFixedFlowInputコンポーネントから渡されたメールの値によって識別されるリードを取得します。
- tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。