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tMDMInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Property Type] (プロパティタイプ)リストの[Built-In] (組み込み)をクリックします。
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[Schema] (スキーマ)リストで[Built-In] (組み込み)を選択し、[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開き、MDMサーバーから読み取るステージングデータの構造を定義します。
この例では、Customerエンティティから3つのエレメントをフェッチするための3つのカラムが定義されています: account_number、lastname、firstname
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スキーマを定義したら、[OK]をクリックしてこのダイアログボックスを閉じ、[Propagate] (伝播)ダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックして、スキーマの変更をtLogRowにプロパゲートします。
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[MDM version] (MDMバージョン)リストにデフォルトのServer 6.0を保持し、URLフィールドにはデフォルトのURLを保持します。
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MDMサーバーにアクセスするためのユーザー名とパスワードを入力します。
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[Entity] (エンティティ)フィールドに、ステージングデータを照会するビジネスエンティティの名前を引用符で囲んで入力します。
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[Data Container] (データコンテナー)フィールドに、読み取るステージングデータを保持するデータコンテナーの名前を引用符で囲んで入力します。
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[Type] (タイプ)リストから[Staging] (ステージング)を選択します。