手順
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tFixedFlowInputをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)を表示します。
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[Schema] (スキーマ)リストで[Built-In] (組み込み)を選択し、[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして、MDMサーバーに書き込むマスターデータの構造を定義できるダイアログボックスを開きます。
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[+]ボタンをクリックし、[String] (文字列)型のカラム5つを追加します。
この例では、カラムにId、Name、Office_R_and_D、Office_Sales、Office_Servicesという名前を付けます。
- [OK]をクリックして変更を確定します。
- 生成するデータの行数を[Number of rows] (行数)フィールドに入力します。
- [Mode] (モード)エリアで[Use Single Table] (シングルテーブルを使う)オプションを選択します。
- [Value] (値)フィールドで、各スキーマカラムに対応する値を引用符で囲んで入力します。