手順
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tExtractXMLFieldをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
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出力データの構造を定義する2つのカラム、nameとpriceを追加します。
- [OK]をクリックしてスキーマエディターを閉じ、[Propagate] (伝播)ダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックします。
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[Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドで、ループが基準としている引用符の間にresultと入力します。
ストアドプロシージャーの各結果は次の構文を持っています:
<result><col0>val1</col1>...<colN>valn</colN></result>
(colN
はSELECT
句内のnthカラム)警告:ストアドプロシージャーの実行結果として返されるデータレコードにnull値が存在する場合は、返されたデータレコードのカラム番号とこのカラムの値の間に不整合が生じます。
- [Mapping] (マッピング)テーブルの[XPath query] (XPathクエリー)カラムに、ループが適用される正確なノード名を入力します。それぞれ、引用符の間にcol0とcol1です。