tMDMReceiveとtLogRowを設定する - Cloud - 8.0
MDM event processing
- Version
- Cloud
- 8.0
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Data Fabric
- Talend MDM Platform
- Module
- Talend MDM Server
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > MDMコンポーネント > MDMイベント処理コンポーネント
- データガバナンス > サードパーティーシステム > MDMコンポーネント > MDMイベント処理コンポーネント
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > MDMコンポーネント > MDMイベント処理コンポーネント
手順
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tMDMReceiveコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、目的とするデータ構造を定義します。この例では、Product_ID、Product_Name、Store_Nameという3つのカラムが追加されています。
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[XML Record] (XMLレコード)フィールドに、コンテキスト変数context.exchangeMessageを入力します。
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[XPath Prefix] (XPathプレフィックス)リストから"/exchange/item"を選択します。
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[Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに、XMLツリーのルートタグの名前を入力します。この例では、"/Product/Stores/Store"です。
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[Mapping] (マッピング)テーブルの[Column] (カラム)カラムには、スキーマで定義されたカラムが入っています。[XPath query] (XPathクエリー)カラムに、XPathクエリーを適宜入力します。この例では、商品ID、商品名、店舗名の情報が抽出されます。
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tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブに[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Mode] (モード)エリアで[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルセル内の値を印刷する))を選択します。