手順
- Ctrl+Sを押し、ジョブを保存します。
-
F6を押してこのジョブを実行します。
この例では、231035938の一意IDを持つ製品データレコードがアップデートされるため、コンポーネントtMDMRouteRecordは、対応するアップデートレポートレコードのプライマリキーを[Event Manager] (イベントマネージャー)に送信します。[Event Manager] (イベントマネージャ)がこのレコードをチェックし、このレコードがトリガーCallJob_Messageの設定ビューの条件を満たしていることを確認したら、[Event Manager] (イベントマネージャー)はmessageジョブを呼び出すトリガーを呼び出します。
-
Talend MDM Serverログを参照してこのジョブの実行結果を確認し、通知
------- A Product is Updated .--
が出力されていることを確認します。サーバーログは、次のいずれかの方法で確認できます。-
[Server Explorer] (サーバーエクスプローラー)パネルで、Talend MDM Serverがインストールされているサーバーへの接続を右クリックし、[View Server Log] (サーバーログを表示)をクリックします。コンソールが開き、mdm.logファイルの最新のコンテンツが表示されます。
-
mdm.logファイルのコンテンツは、ブラウザーに表示することもできます。詳細は、mdm.logファイルをブラウザーに表示をご覧ください。
-
MDMサーバーに直接アクセスできる場合は、<$INSTALLDIR>/logディレクトリー内のファイルを直接参照することも可能です。MDMサーバーがインストールされている場所は、INSTALLDIRによって示されます。
-