[Journal] (ジャーナル)ページの上部にある[Search Panel] (検索パネル)を使用して、さまざまな検索条件を設定し、検索結果を絞り込むことができます。
手順
- [Data Model] (データモデル)リストから、検索を実行するデータモデルを選択します。
- 必要であれば、検索を限定するエンティティの名前を[Entity] (エンティティ)フィールドに入力します。
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必要であれば、[Source] (ソース)リストから変更のソースを選択します。
- genericUI: データの変更にTalend MDM Web UIを使用する場合
- restoreUI: 管理者によりTalend MDM Web UIを介してデータが復元された場合
- service: if data is modified through REST API,
- 目的とする特定のデータレコードに対応するキーがわかっている場合は、[key] (キー)フィールドに入力します。
- 必要であれば、[Operation Type] (オペレーションタイプ) リストで、表示されているタイプの中からイベントのタイプを選択します。
- 必要であれば[User Name] (ユーザー名)フィールドに、目的のログファイルを持つユーザーの名前を入力します。
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[Start Date] (開始日)フィールドの横にあるをクリックします。
カレンダーが表示されます。
- 必要であれば、カレンダーで該当する[Start Date] (開始日)を選択します。
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[End Date] (終了日)フィールドの横にあるをクリックします。
カレンダーが表示されます。
- 必要であれば、カレンダーで該当する[End Date] (終了日)を選択します。
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検索パネルの右下にある[Search] (検索)ボタンをクリックします。
指定した検索条件に一致するレコードがページに表示されます。
例
[Strict Search] (厳密な検索)チェックボックスをオンにすると、検索にEQUALSオペレーターが使用されます。すなわち、指定した検索文字列とまったく同じ値が検索結果として返されます。[Strict Search] (厳密な検索)チェックボックスをオフにすると、検索にCONTAINSオペレーターが使用されます。すなわち、指定した検索文字列のすべてまたは一部を含む値が検索結果として返されます。
また、このログテーブルから次のオペレーションを行うことができます。
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[Export to Excel] (Excelにエクスポート)ボタンをクリックして、ログリストを.xlsファイルにエクスポートする。
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[Reset] (リセット)ボタンをクリックして検索フィールドをクリアし、新しい検索条件を設定してから、[Search] (検索)ボタンをクリックする。
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ログアイテムをダブルクリックし、発生した変更の詳細を表示する。
必要に応じて、ページの下部で[Lines/page] (行/ページ)フィールドに数字を設定して[Enter]を押せば、ログテーブルに表示するデータレコードの数を指定することもできます。
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