cAWSConnectionの標準プロパティ - Cloud - 8.0

Amazon SES (メディエーション)

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > Amazonサービス(メディエーション) > Amazon SESコンポーネント(メディエーション)
データガバナンス > サードパーティーシステム > Amazonサービス(メディエーション) > Amazon SESコンポーネント(メディエーション)
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > Amazonサービス(メディエーション) > Amazon SESコンポーネント(メディエーション)
Last publication date
2024-02-22

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcAWSConnectionを設定するために使われます。

Standard cAWSConnectionコンポーネントはAWSファミリーとConnectivityファミリーに属しています。

基本設定

[Access Key] (アクセスキー)

AWSアカウントを一意に識別するアクセスキーID。アクセスキーとアクセスシークレットを取得する方法は、Access keys (access key ID and secret access key)を参照してください。

[Secret Key] (シークレットキー)

シークレットアクセスキーは、アクセスキーと合わせてセキュリティ認証情報を構成しています。

シークレットキーを入力するには、シークレットキーフィールドの横にある[...]をクリックし、ポップアップダイアログボックスにシークレットキーを二重引用符の間に入力し、[OK]をクリックして設定を保存します。

[Inherit credentials from AWS role] (AWSロールから認証情報を継承)

Amazon EC2インスタンスのメタデータからAWSセキュリティ認証情報を取得するには、このチェックボックスをオンにします。このオプションを使うには、Amazon EC2インスタンスを起動し、ルートをAmazon EC2上で実行する必要があります。詳細は、Using an IAM Role to Grant Permissions to Applications Running on Amazon EC2 InstancesInstance Metadata and User DataIAM Roles for Amazon EC2を参照してください。

[Region] (リージョン)

リストからリージョン名を選択するか、リスト内で二重引用符の間にリージョンを入力して("us-east-1"など)、AWSリージョンを指定します。AWSリージョンの詳細は、 AWS Regions and Endpointsを参照してください。
注: Talend 8.0より、[DEFAULT] (デフォルト)[Region] (リージョン)リストから削除されています。AWSアカウントのリージョンに合う明示的なリージョンを選択する必要があります。7.x Talend Studioでビルドされたルートをインポートすると、[DEFAULT] (デフォルト)リージョンがUS-EAST-1に置き換えられます。お使いのAWSアカウントに合っていない場合は変更する必要があります。

詳細設定

[Config Client] (クライアント設定)

オプションのパラメーターを対応するテーブルのAWSクライアントに設定するには、このチェックボックスをオンにします。[+]を必要な回数だけクリックして、利用可能なパラメーターをリストからテーブルに追加します。次に、対応する[Value] (値)フィールドをクリックして、値を入力します。詳細は、Class ClientConfigurationを参照してください。

使用方法

使用ルール

cAWSConnectionをルートに直接追加することはできません。