メッセージの処理方法を設定 - Cloud - 8.0

Amazon SNS (メディエーション)

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > Amazonサービス(メディエーション) > Amazon SNSコンポーネント(メディエーション)
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Last publication date
2024-02-22

手順

  1. プロデューサールートと同じプロパティを使ってcAWSConnectionを設定します。
  2. cAWSS3コンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  3. [Connection] (接続)リストで、cAWSConnectionコンポーネントを選択して、AmazonのS3サービスに接続します。
    [Bucket Name] (バケット名)フィールドに、消費するファイルを含むバケットの名前を入力します。このユースケースでは"talend-s3-demo"です。
    [File Name] (ファイル名)フィールドに、ファイルの名前"talend.txt"を入力します。
    消費後もS3オブジェクトファイルを保持するには、[Delete After Read] (読み込み後に削除)チェックボックスをオフにします。
  4. cProcessorコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  5. [Code] (コード)ボックスに次のコードを入力して、ファイル名とそのコンテンツを実行コンソールに出力します:
    BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader((InputStream) exchange.getIn().getBody())); System.out.println("FileName: "+exchange.getIn().getHeader("CamelAwsS3Key")+" Content: " + br.readLine()); br.close();
  6. Ctrl + Sを押してジョブを保存します。