手順
- プロデューサールートと同じプロパティを使ってcAWSConnectionを設定します。
-
cAWSSQSコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
[Connection] (接続)リストで、cAWSConnectionコンポーネントを選択して、AmazonのSQSサービスに接続します。
[Queue Name] (キュー名)フィールドに、メッセージを消費するキューの名前を入力します。[Delete Message / After Read] (読み込み後にメッセージを削除)チェックボックスをオンにし、If Filteredチェックボックスをオフにして、読み取られたメッセージを削除し、消費されていないメッセージを保持します。
-
cMessageFilterコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
[Language] (言語)リストからSimpleを選択し、[Expression] (式)フィールドに"${body} == 'hello'"と入力して、メッセージボディとして
hello
を含むメッセージをソートします。 -
メッセージ交換をログするcLogコンポーネントはデフォルト設定のままにしておきます。
- Ctrl + Sを押してルートを保存します。