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cSOAPコンポーネントを設定してWebサービスを追加

このタスクについて

このシナリオでは、cProcessorコンポーネントはcSOAPコンポーネントをサービスプロデューサーとしてのみ機能させるために使います。したがって、設定は必要ありません。

手順

  1. cSOAPコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Address] (アドレス)フィールドに、提供するWebサービスのサービスエンドポイントURLを入力します。この例ではhttp://localhost:8000/service.endpointです。
  3. [Type] (タイプ)リストからwsdlURlを選択し、[Repository] (リポジトリー)プロパティタイプを使って、作成したルートリソースからWebサービスを開始します。
  4. [WSDL File] (WSDLファイル)フィールドで[...]ボタンをクリックし、[Resources] (リソース)ツリービューからDemoServiceWsdlを選択します。[OK]をクリックしてウィザードを閉じます。
  5. [Service Configuration] (サービス設定)の横にある[...]をクリックして、サービス設定ウィザードを開きます。WSDLフィールドに、選択したWSDLファイルが入力されています。をクリックして、利用可能なポートを[Port Name] (ポート名)ボックスに表示します。DemoServicePortポートを選択し、[Finish] (終了)をクリックしてウィザードを閉じます。[Basic settings] (基本設定)ビューの[Service Name] (サービス名)フィールドと[Port Name] (ポート名)フィールドは自動的に入力されます。
  6. [Ctrl] + [S]を押してジョブを保存します。

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