コンポーネントを設定 - Cloud

Create_datasetという名前のcConfigコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、パラメーターを設定します。

以下に示すように、[Code] (コード)フィールドにコードを記述して、データセットインスタンスfooをレジストリーに登録します。

SimpleDataSet dataset = new SimpleDataSet(1);
String messageBody = "testbody";
dataset.setDefaultBody(messageBody);
registry.put("foo", dataset);

Read_datasetという名前の入力cMessagingEndpointコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

URIフィールドに、引用符で囲んでdataset:fooと入力します。

MonitorというcProcessorコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

[Code] (コード)ボックスでコードを次のようにカスタマイズして、[Run] (実行)コンソールにメッセージのコンテンツが表示されるようにします。

System.out.println("Message content: "+ 
exchange.getIn().toString());

[Ctrl] + [S]を押してルートを保存します。

コンポーネントを設定 - Cloud - 8.0