コードを表示させてルートを実行 - Cloud - 8.0

Routing Slip (メディエーション)

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
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Last publication date
2024-02-22

手順

  1. デザインワークスペースの下部の[Code] (コード)タブをクリックし、生成されたコードを確認します。
    この部分的に表示されたコードでは、送信元からのメッセージに.setHeaderに従ってヘッダーが与えられます。このヘッダーにはbeans.setEndpoints.classによって返されたURIのリストが保持され、続いてcRoutingSlip_1にルーティングされます。
  2. [Run] (実行)ビューをクリックして開き、[Run] (実行)ボタンをクリックしてルートの実行を開始します。
    [F6]を押して実行することもできます。
    結果: ソースは、定義されたエンドポイントに連続的にルーティングされます: 都市名Beijingを含むメッセージは、最初にエンドポイントcに、次にエンドポイントaに、最後にエンドポイントbにルーティングされます。都市名Parisを含むメッセージは、最初にエンドポイントaに、次にエンドポイントbに、最後にエンドポイントcにルーティングされます。その他のメッセージはエンドポイントbに、次にエンドポイントcにルーティングされます。