コンポーネントを設定 - Cloud

Read_Outputをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

[Path] (パス)フィールドにソースメッセージへのパスを入力します(例: "E:/data/output")。他のフィールドはデフォルト設定のままにします。

cThrottlerをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

[Request per period] (期間ごとのリクエスト)フィールドに、期間ごとにスロットラーを通過することを許可するメッセージの数を入力します(例: 1)。

[Set time period] (期間を設定する)フィールドに、期間の値を入力します(例: 8000)。

Print_File_Nameをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

[Code] (コード)ボックスに以下のコードを入力して、スロットラーを通過するメッセージの名前を取得します。

System.out.println("The file that passes throttler is: "+exchange.getIn().getHeader("CamelFileName"));

Print_File_Contentをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。

[Code] (コード)ボックスに以下のコードを入力して、スロットラーを通過するメッセージのコンテンツを取得します。

System.out.println("The content of " +exchange.getIn().getHeader("CamelFileName")+ " is: "
+exchange.getIn().getBody(String.class));

[Ctrl] + [S]を押してジョブを保存します。

コンポーネントを設定 - Cloud - 8.0