tFileInputDelimitedを設定 - Cloud - 8.0

Microsoft CRM

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Microsoft CRM

手順

  1. tFileInputDelimitedをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、プロパティを定義します。
  2. [Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)ノードに入力ファイルのプロパティを一元的に保存している場合は、[Property Type] (プロパティタイプ)[Repository] (リポジトリー)に設定します。それ以外の場合は、[Built-In] (組み込み)を選択し、次のフィールドに手動で入力します。この例では、プロパティは[Built-In] (組み込み)に設定されています。
  3. [File name] (ファイル名)の横にある[...]ボタンをクリックし、入力データを保持するファイルを参照します。この例の入力ファイルには、new_idnew_statusnew_firstnamenew_emailnew_citynew_initialnew_zipcodeのカラムがそれぞれ含まれます。
  4. [Basic settings] (基本設定)ビューで、[Row Separator] (行区切り)の末尾を識別できるように行の区切りを定義します。次に、行のフィールドを区切る[Field Separator] (フィールド区切り)を定義します。
  5. 必要に応じて、対応するフィールドで行のヘッダー、フッター、および処理の上限数を定義します。この例では、ヘッダー、フッター、および上限は設定されていません。
  6. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてダイアログボックスを開き、Microsoft Dynamics CRMデータベースに書き込む入力スキーマを定義します。
  7. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。