メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tMessagingRollbackの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtIngresRollbackを設定するために使われます。

標準tMessagingRollbackコンポーネントは、メッセージングファミリーに属しています。

基本設定

[Use an existing connection] (既存の接続を使用)

このオプションを選択すると、コンポーネントによって確立された接続が選択されます。目的のコンポーネントは、[Component list] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストから選択できます。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。

変数の詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは一般的に、tMessaging*のコンポーネント(特にtMessagingConnection)と共に使われます。

制限事項

このコンポーネントは、ActiveMQおよびWebSphere MQサーバーをサポートします。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。