2番目のジョブの設定と実行 - Cloud - 8.0

MOM

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > MOM
データガバナンス > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > MOM
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > メッセージングコンポーネント > MOM
Last publication date
2023-10-18

このタスクについて

次に2番目のジョブを設定してMOMサーバーからキューメッセージを取得します。

手順

  1. tMomInputコンポーネントおよびtLogRow[Palette] (パレット)からデザインワークスにドロップします。
  2. tMomInputを選択しパラメーターを設定します。
  3. [MQ server]をリストから選択します。この例では、JBossメッセージングサーバーが使用されています。
  4. サーバーの[Host] (ホスト)および[Port] (ポート)の情報を設定します。
  5. [Message From] (送信元)および[Message Type] (メッセージタイプ)をメッセージングサーバーにより予期されるソースとタイプがマッチするように設定します。
  6. [Schema] (スキーマ)は読み取り専用で[From]および[Message]の2列のカラムで構成されています。
  7. [Keep listening] (リスニングの継続)チェックボックスをオンにし、検証頻度を5秒に設定します。
    注:

    [Keep listening] (リスニングの継続)オプションを使用する場合は、ジョブを強制終了する必要があります。

  8. tLogRowのデフォルト設定を変更する必要はありません。
  9. ジョブを保存して実行します(初回起動時、または前回実行時に強制終了された場合)
    サーバーで取得されたメッセージがコンソールに表示されます。