ジョブを実行 - Cloud - 8.0
MongoDB
- Version
- Cloud
- 8.0
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Big Data
- Talend Big Data Platform
- Talend Data Fabric
- Talend Open Studio for Big Data
- Talend Real-Time Big Data Platform
- Module
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
- データガバナンス > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
手順
-
Ctrl + Sを押してジョブを保存します。
-
[F6]を押してジョブを実行します。
出力コンソールにある3つのテーブルの場合:
- tLogRow_4テーブルには、nameフィールドがname1であるレコードがJSON文字列として表示されます。これは、tMongoDBInput_2コンポーネントのスキーマに、[DB Column] (DBカラム)が*であり、[Type] (タイプ)が文字列であるカラムが存在するためです。文字列はtMongoDBOutput_2コンポーネントに渡されます。このコンポーネントは、ダイナミックスキーマを使ってTDI44990_2というコレクションにこの文字列を挿入します。
- tLogRow_5テーブルには、nameフィールドがname2であるレコードがオブジェクトとして表示されます。これは、tMongoDBInput_3コンポーネントのスキーマに、[DB Column] (DBカラム)が*であり、[Type] (タイプ)がオブジェクトであるカラムが存在するためです。データオブジェクトはtMongoDBOutput_3コンポーネントに渡されます。このコンポーネントは、ダイナミックスキーマを使ってTDI44990_2というコレクションにオブジェクトを挿入します。
- tMongoDBInput_4コンポーネントはTDI44990_2というコレクションからレコードをすべて取得し、tLogRow_6コンポーネントにこのレコードを渡すことにより、tMongoDBOutput_2コンポーネントとtMongoDBOutput_3コンポーネントの操作を検証します。tLogRow_6テーブルは、検索されたすべてのレコードの内容をリスト化します。
- 3つの表から、tMongoDBOutput_2コンポーネントとtMongoDBOutput_3コンポーネントがTDI44990_2コレクションへデータを適切に挿入していることがわかります。