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ジョブを実行

手順

  1. Ctrl + Sを押してジョブを保存します。
  2. [F6]を押してジョブを実行します。
    出力コンソールにある3つのテーブルの場合:
    • tLogRow_4テーブルには、nameフィールドがname1であるレコードがJSON文字列として表示されます。これは、tMongoDBInput_2コンポーネントのスキーマに、[DB Column] (DBカラム)*であり、[Type] (タイプ)文字列であるカラムが存在するためです。文字列はtMongoDBOutput_2コンポーネントに渡されます。このコンポーネントは、ダイナミックスキーマを使ってTDI44990_2というコレクションにこの文字列を挿入します。
    • tLogRow_5テーブルには、nameフィールドがname2であるレコードがオブジェクトとして表示されます。これは、tMongoDBInput_3コンポーネントのスキーマに、[DB Column] (DBカラム)*であり、[Type] (タイプ)オブジェクトであるカラムが存在するためです。データオブジェクトはtMongoDBOutput_3コンポーネントに渡されます。このコンポーネントは、ダイナミックスキーマを使ってTDI44990_2というコレクションにオブジェクトを挿入します。
    • tMongoDBInput_4コンポーネントはTDI44990_2というコレクションからレコードをすべて取得し、tLogRow_6コンポーネントにこのレコードを渡すことにより、tMongoDBOutput_2コンポーネントとtMongoDBOutput_3コンポーネントの操作を検証します。tLogRow_6テーブルは、検索されたすべてのレコードの内容をリスト化します。
    • 3つの表から、tMongoDBOutput_2コンポーネントとtMongoDBOutput_3コンポーネントがTDI44990_2コレクションへデータを適切に挿入していることがわかります。

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