MongoDB GridFSへデータをコピーする - Cloud - 8.0
MongoDB
- Version
- Cloud
- 8.0
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Big Data
- Talend Big Data Platform
- Talend Data Fabric
- Talend Open Studio for Big Data
- Talend Real-Time Big Data Platform
- Module
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
- データガバナンス > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
手順
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tMongoDBGridFSPutをダブルクリックして[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにし、[Connection](接続)リストから、使用するMongoDB接続が定義されているコンポーネントを選択します。
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[Bucket] (バケット)フィールドに、GridFSにファイルを保管するために使用するバケットを入力します。この例ではtalend_channel/61です。
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[Local folder] (ローカルフォルダー)フィールドに、GridFSにアップロードするファイルが保管されているフォルダーへのパスを入力するか、参照します。以前に説明したように、それはcustom_hadoop.mp4という名前のビデオファイルです。
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[+]ボタンをクリックして[Files] (ファイル)テーブルに1行を追加し、[Filemask] (ファイルマスク)カラムに*.mp4を二重引用符で囲んで入力します。これにより、tMongoDBGridFSPutは、.mp4拡張子の付いたすべてのファイルを、指定したローカルフォルダーからGridFSで使用するバケットにコピーできます。
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[New name] (新しい名前)カラムは空のままにしておきます。すなわち、このカラムの二重引用符はそのままにしておきます。これは、GridFSにコピーした後もこのビデオの名前が変わらないようにするためです。