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メインフローテーブルから、ID行のExpr. keyカラムにあるdirectorIDカラムをルックアップテーブルにドロップします。
これは、結合キーを提供するために使用されるカラムを定義します。
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ルックアップフローテーブルで
ボタンをクリックして、このテーブルの設定パネルが表示します。
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[Lookup model] (ルックアップモデル)行の[Value] (値)カラムをクリックし、[...]このボタンをクリックして[Options] (オプション)ウィンドウを開きます。
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[Reload at each row] (各行で再読み取り)を選択し、[OK]をクリックしてこの選択を検証します。
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[Join model] (モデルの結合)でも同じことを行い、対応する[Options] (オプション)ウィンドウを表示します。
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メインフローとルックアップフローの間で一致したレコードのみが出力されるようにするには、[Inner Join] (内部結合)を選択します。
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reject出力フローテーブルで
ボタンをクリックし、設定パネルを開きます。
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[Catch lookup inner join reject] (キャッチルックアップ内部結合リジェクト)行の[Value] (値)カラムをクリックし、[...]このボタンをクリックして[Options] (オプション)ウィンドウを開きます。
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内部結合によって除外されたレコードを[reject] (リジェクト)フローに送信するにはtrueを選択し、[OK]をクリックします。
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[Apply] (適用)に続いて[OK]をクリックしてこれらの変更を確認し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。