手順
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tMongoDBOutputをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
- このコンポーネントに先行コンポーネントと同じスキーマが存在しない場合は、警告アイコンが表示されます。このような場合、[Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして先行スキーマを取得し、完了すると警告アイコンが消えます。
- [Collection] (コレクション)フィールドに、書き込みに必要なコレクションの名前を入力します。このコレクションが存在しない場合は、実行時に自動的に作成されます。
- [Action on data] (データでのアクション)リストから、データに実行する操作を選択します。この例では、[Insert] (挿入)を選択すると、ドキュメントが既に存在するかどうかにかかわらず、[MongoDB]でドキュメントが作成され、いずれの場合も、新しいドキュメントごとに新しいテクニカルIDが生成されます。
- マッピングテーブルはそのままにしておきます。これにより、各レコードが各ドキュメントのルートに追加されます。