ジョブを設定 - Cloud - 8.0

Netsuite

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Netsuite
Last publication date
2023-10-18

手順

  1. tNetSuiteConnection_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、以下の操作を行います。
    1. 使用したいNetSuiteコンポーネントを[Version] (バージョン)ドロップダウンリストで選択し、[Apply] (適用)をクリックします。
      このシナリオでは、NetSuite SOAPが選択されています。
    2. 接続を確立するために必要となる情報をすべて入力します。
  2. tNetSuiteInput_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、以下の操作を行います。
    1. 使用したいNetSuiteコンポーネントを[Version] (バージョン)ドロップダウンリストで選択し、[Apply] (適用)をクリックします。
      このシナリオでは、NetSuite SOAPが選択されています。
    2. [Use existing connection] (既存の接続を使用)を選択し、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストでtNetSuiteConnection_1を選択します。
    3. [Record Type] (レコードタイプ)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ダイアログボックスが開いたら、[Location] (ロケーション)を選択して[OK]をクリックします。
      この設定によって、位置タイプであるレコードからデータを取得するよう指定されます。
    4. [Guess schema] (推測スキーマ)ボタンをクリックすると、選択したレコードタイプに応じたスキーマカラムが取得されます。
    5. スキーマエディターでは、不要なカラムを削除したり、カラムの順序を調整したりしてスキーマを編集します。
      • [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
      • 読みやすくなるよう、このジョブのスキーマに含まれているカラムは次の図のように3つだけです。
    6. 他のオプションはそのままにしておきます。
  3. tLogRow_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、以下の操作を行います。
    1. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックすると、tNetSuiteInput_1のスキーマカラムがこのコンポーネントに入力されます。
    2. [Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択します。
    3. 他のオプションはそのままにしておきます。