手順
- 2番目のtNetsuiteInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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使用したいNetSuiteコンポーネントを[Version] (バージョン)ドロップダウンリストで選択し、[Apply] (適用)をクリックします。
このシナリオでは、NetSuite Deprecatedが選択されています。
- [Endpoint] (エンドポイント)、[API version] (APIバージョン)、[E-mail] (メール)、[Password] (パスワード)、[Role] (ロール)、[Account] (アカウント)、[Application ID] (アプリケーションID)に、NetSuiteへのアクセスに必要な情報を入力します。
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[Record Type] (レコードタイプ)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ダイアログボックスが開いたら、NetSuiteからロケーションタイプ情報を読み込むために、[Location] (ロケーション)を選択します。
ロケーションのレコードタイプに対応するスキーマが自動的に取得されます。
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検索条件を定義します。
- [Search condition] (検索条件)テーブルの下にある[+]ボタンをクリックして、1行を追加します。
- [Field] (フィールド)カラムのセルをクリックし、ドロップダウンリストから[name] (名前)を選択します。
- [Operator] (オペレーター)カラムのセルをクリックし、ドロップダウンリストからString - Containsを選択します。
- [Value] (値)カラムのセルにParisと入力し、[name] (名前)にParisが含まれているレコードのみを取得します。
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tLogRowをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Mode] (モード)エリアで[Vertical (each row is a key/value list)] (垂直(各行はキー/値リスト))を選択して、結果を読みやすくします。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、2番目のtNetsuiteInputをtLogRowに接続します。
- [Trigger] (トリガー) > [OnSubjobOk] (サブジョブがOKの場合)接続を使用して、最初のtNetsuiteInputを2番目のtNetsuiteInputに接続します。