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tFileInputDelimitedをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドで、読み出す顧客レコードを格納しているファイルへのパスまで移動するか、またはそのパスを入力します。
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ボタンをクリックしてスキーマエディターを開き、ここで顧客データストラクチャーを反映するスキーマを作成する必要があります。
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ボタンを5回クリックして5つの行を追加し、次のように名前を変更します: FirstName、LastName、City、Address、ZipCode。
このシナリオでは、データ型は、デフォルト値の[String] (文字列)のままにしておきます。実際の業務では、処理するデータのデータ型に合わせて変更します。
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[OK]をクリックしてこれらの変更を確定し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。
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必要であれば、処理データに対応する値を[Component] (コンポーネント)ビューの他のフィールドにも入力します。このシナリオでは、これらについてもそのままにしておきます。