tPartitionerコンポーネントの設定 - Cloud - 8.0

Orchestration (インテグレーション)

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > プロセス制御コンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > プロセス制御コンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > プロセス制御コンポーネント

手順

  1. tPartitionerをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Number of Child Threads] (子スレッドの数)フィールドに、データフローをいくつのスレッドに分割するかを表すスレッド数を入力します。この例では、ジョブを実行するのに4個のプロセッサーを使用しているため、3を入力します。
  3. 必要であれば、メモリ容量に合わせて[Buffer Size] (バッファーサイズ)フィールドの値を変更します。この例では、デフォルトのままにしておきます。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横のボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  5. [Ctrl]または[Shift]を押して、tPartitionerコンポーネントスキーマテーブル内のすべての行を選択します。
    ツールバーのが有効になります。
  6. をクリックし、選択したスキーマをコピーします。