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tSortRowをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Criteria] (条件)テーブルの下にある
ボタンを3回クリックして、テーブルに3行を追加します。
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[Schema column] (スキーマカラム)で、ソート基準として使用するスキーマカラムを各行ごとに選択します。この例では、[ZipCode] (郵便番号)、[City] (市)、および[Address] (住所)を順に選択します。
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Sort num or alpha?カラムで、3行すべてでalphaを選択します。
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Order asc or descカラムで、3行すべてについて[asc] (昇順)を選択します。
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スキーマが表示されない場合は、[Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして、先行コンポーネントからスキーマを取得します。
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[Advanced settings] (詳細設定)をクリックして、ビューを開きます。
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[Sort on disk] (ディスクでソート)を選択します。次に[Temp data directory path] (一時データディレクトリーパス)フィールドおよび[Create temp data directory if not exist] (存在しない場合一時データディレクトリーを作成)チェックボックスが表示されます。
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[Temp data directory path] (一時データディレクトリーパス)に、tSortRowで処理された一時データを格納するために使用するフォルダーのパスを入力するか、フォルダーを参照します。このアプローチを使うと、tSortRowが有効になり、より大量のデータをソートできます。
"E:/Studio/workspace/temp"+((Integer)globalMap.get("tCollector_1_THREAD_ID"))。
[Outline] (アウトライン)ビューがStudioに表示されない場合は、[Show View] (ビューを表示)ダイアログボックスから選択して表示します。詳細は、 Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。
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[Create temp data directory if not exist] (存在しなければ一時データディレクトリーを作成)チェックボックスがオンになっていることを確認します。