手順
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[Repository] (リポジトリー)ツリービューで、入力スキーマを保存した[Metadata] (メタデータ)とファイルノードを展開し、該当するファイルをデザインワークスペースにドロップします。
[Components] (コンポーネント)ダイアログボックスが表示されます。
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リストからtFileInputDelimitedを選択し、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
tFileInputDelimitedコンポーネントがワークスペースに表示されます。このシナリオで使う入力ファイルは、address_templateです。これはフランスのクライアントの個人情報を保持するcsvファイルです。
- コンポーネントtMap、tQASAddressRow、tFilterRow、tLogRowを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
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[Main] (メイン)リンクを使ってtFileInputDelimitedをtMapに、tQASAddressRowをtFilterRowに、[New Output] (新しい出力)リンクを使ってtMapをtQASAddressRowに、[Filter] (フィルター)リンクを使ってtFilterRowをtLogRowに接続します。