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R2022-02の新機能

Big Data: 新機能

機能

説明

対象製品

ローカルモードでのSpark Universal 3.1.xのサポート [Local] (ローカル)モードで、Spark 3.1.xでSpark Universalを使ってSparkジョブを実行できるようになりました。Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。

このモードを選択すると、Studio Talendでジョブをローカルに実行できるよう、Studio Talendが実行時にSpark環境自体をビルドするようになります。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Spark Universal 3.1.x限定で、対話型クラスターに関するDatabricks 8.0以降のサポート Spark 3.1.xでSpark Universalを使い、Databricksの対話型クラスターでSparkジョブを実行できるようになりました。Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。

このモードを選択すると、Studio TalendはDatabricks 8.0以降のバージョンと互換性を持つようになります。

情報メモ重要: ベータ版機能であるため、本番環境での使用には適していません。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Spark Universal 3.1.xでのGoogle Dataproc 2.0.xのサポート Spark 3.1.xでSpark Universalを使い、Google DataprocクラスターでSparkジョブを実行できるようになりました。これはSparkジョブの[Spark Configuration] (Spark設定)ビューで設定できます。

このモードを選択すると、Studio TalendはDataproc 2.0.xのバージョンと互換性を持つようになります。

情報メモ重要: ベータ版機能であるため、本番環境での使用には適していません。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

MongoDBメタデータにおけるAtlas URI接続とX.509認証のサポート MongoDB 4.4.x以降のバージョンで、MongoDB接続メタデータの作成時に次のパラメーターを設定できるようになりました。
  • [Use connection string] (接続文字列を使用): MongoDB Atlas URIを使って接続を確立します。
  • [Authentication mechanism] (認証メカニズム)ドロップダウンリストで[X509]オプションを選択すると、X.509証明書を使って認証できるようになります。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

標準ジョブでAmazon DocumentDBのデータを読み書きするための新しいコンポーネント 標準ジョブでAmazon DocumentDBデータベースへのデータの読み書きに関して、次の新しいコンポーネントを利用できるようになりました。
  • tAmazonDocumentDBConnection: Amazon DocumentDBデータベースへの接続を作成し、その接続を他のコンポーネントで再利用します。
  • tAmazonDocumentDBInput: Amazon DocumentDBデータベースのコレクションからレコードを取得し、表示または保存のために後続のコンポーネントに転送します。
  • tAmazonDocumentDBOutput: Amazon DocumentDBデータベースのコレクションに定義されているアクションを実行します。
  • tAmazonDocumentDBCloseAmazon DocumentDBデータベースへの接続を閉じます。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Data Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

Tableauでデータを読み書きするための新しいコンポーネント Tableauでのデータの読み書きに関し、次の新しいコンポーネントを利用できるようになりました:

tTableauInputおよびtTableauOutput

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Samba v2以降を使ったファイル管理のための新しいコンポーネント Samba v2以降を使ったファイル管理に関し、次の新しいコンポーネントを利用できるようになりました:

tSambaConnection、tSambaClose、tSambaGet、tSambaInput、tSambaOutput、tSambaPut

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

OAuth2 (AD FS)を介したMicrosoft Dynamics CRMオンプレミスへのアクセスのサポート Studio Talendで、OAuth2 (AD FS)を介してMicrosoft Dynamics CRMオンプレミスにアクセスできるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Couchbaseバージョン7.0のサポート Studio Talendで、Couchbaseバージョン7.0がサポートされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Application Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

プロジェクト接続を使ったクラウドへの公開とAPIへのアクセス クラウドプロジェクトにログオンしている場合、Studio Talendの環境設定で設定したクラウド接続ではなく、プロジェクト接続を活用してTalend Cloudにアーティファクトを公開し、APIにアクセスできるようになりました。

Big DataとData Fabricを伴うTalend Cloudの全製品

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