機能 | 説明 |
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リリースノートの新しい命名規則 | このリリース以降、Talend Cloud Migration Platformは他のTalend製品のバージョン命名規則(R202X-XX)に従います。 |
Java 17のサポート | 依存項目の要件により、Talend Cloud Migration PlatformはJava 17にビルドされて依存します。Java 17は広くは使われていないため、Talend Cloud Migration PlatformはTalend Cloud Migration Platform内にパッケージされたJRE 17のバージョンを使用します。 JRE 17が組み込まれているため、サポートされている主なプラットフォーム向けに次の3種類のTalend Cloud Migration Platformインストールパッケージが用意されています。
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管理用およびランタイムアセット用の新しいユーザーインターフェイス | ユーザーインターフェイスのナビゲーションとコンテキストヘルプが改善されました。 |
ランタイムアセット移行のトリガー | ランタイムアセットの移行で、タスクやプランごとに複数のトリガーがサポートされるようになりました。オンプレミスのタスクやプランからTalend Cloudに移行する時に、「オンプレミス」として設定されたままのトリガーがクラウドで実行されないように一時停止状態を定義できます。 |
Talend 8アップグレードの自動化 | Talend Cloud Migration Plaftormで、オンプレミスのTalendプロジェクト用にTalend 8へのアップグレードを自動化できるようになりました。 そのため、Talend Cloud Migration Platformは、専用のJDK、Git、Maven、Talend 8コマンドラインなどを備えたCI/CDサンドボックス環境の自動インストールが導入されています。 Talend Cloud Migration PlatformはTalend 8コマンドラインの実行を管理することで、プロジェクトのアップグレードを実行し、生成されたレポートを表示させます。 |