tDqReportRunの標準プロパティ - Cloud - 8.0

レポーティング

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > レポーティングコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > レポーティングコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > レポーティングコンポーネント

これらのプロパティは、標準のジョブフレームワークで実行されているtDqReportRunを設定するために使われます。

標準tDqReportRunコンポーネントは、データクオリティファミリーに属しています。

Java 8の場合、tDqReportRunを使ったジョブは実行できません。

このコンポーネントは、Talend Data Management Platform、Talend Big Data Platform、Talend Real Time Big Data Platform、Talend Data Services Platform、Talend MDM PlatformおよびTalend Data Fabricで利用できます。

基本設定

[Schema] (スキーマ)および[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明で、処理された後に次のコンポーネントに渡されるフィールドの数を定義するものです。スキーマは[Built-in] (組み込み)か、[Repository] (リポジトリー)にリモートで保存されます。

このコンポーネントのスキーマは読み取り専用です。レポートID、レポート名、実行時間など、レポートに関する一部の情報を提供します。

 

[Built-in] (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。関連項目:Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

 

[Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保存されています。他のプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。関連項目:Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

Refresh Dependency (依存関係の更新)

このボタンをクリックすると、レポートジョブの実行前に、レポートデータマートに必要なjarが更新されます。

次の場合、この操作は手動になります。
  • Profiling パースペクティブの分析エディターで分析に使われる指標を変更する場合
  • Profiling パースペクティブのレポートエディターでレポートデータマートのデータベースタイプを変更する場合

レポート結果を保存するデータベースの設定方法については、 Talend Studioユーザーガイドでレポートに関する章をご覧ください。

Browse Reports (レポートの参照)

このボタンをクリックするとダイアログボックスが開いて、生成する1つ以上のレポートを選択できます。

選択したレポートは、現在のジョブコンテキストを上書きします。

選択したレポートでさまざまなデータマートの分析結果を保管する場合、生成されるレポートには、各種データベースに応じてこれらの結果が保管されます。ただし、1つのレポートファイルは、コンポーネントの基本設定で定義されたパスに生成されます。

Profiling パースペクティブで作成されたレポートはすべて、このダイアログボックスに表示されます。

レポートファイル名

このフィールドには、生成されるレポートの技術的パスが入ります。パスは次の方法で入力できます。
  • [Browse reports] (レポートの参照)ボタンを使って、レポートリストからレポートを選択することで自動的に入力

  • レポートのテクニカルパスを手動で入力または貼り付けレポートの技術的パスは、Studioの Profiling パースペクティブの[DQ Repository] (DQリポジトリー)の下にある[Detail view] (詳細表示)パネルからコピーできます。この技術的パスは、リポジトリーでレポートを選択するとパネルに表示されます。

複数のレポートのパスをコンマで区切って設定できます。

コンテキストと文字列を組み合わせて1つのレポートパスを設定する場合はプラス記号を使います。レポートパスを複数設定する場合はコンマを使います。
ファイルが1つの場合のパス例:
context.filename1+"/localpath/report.rep"
context.filename1+context.filename2
context.filename1+context.filename2+"/report.rep"
ファイルが複数の場合のパス例:
context.filename1,"/report.rep"
context.filename1,context.filename2,context.filename3
"/localpath/report1.rep","/localpath/report2.rep"
,+の両方を使用できます: context.filename1+"/report.rep","/localpath/report2.rep"

この場合はファイルが2つ生成されます。

重要: コンマとプラス記号は疑問符の外側に置いてください。

出力フォルダー

生成されたレポートファイルを保存するフォルダーへのパスを設定します。

パスはデフォルトで、Studioのホームディレクトリーに設定されています。このパスは、各レポート項目で設定されたパス情報を上書きします。

詳細設定

[Driver JAR] (ドライバーJAR)

Profiling パースペクティブの[Generate report file] (レポートファイルの生成)メニュー項目でジョブを生成すると、JARはデフォルトでこのテーブルにリスト表示されます。

テーブルに行を追加してJARファイルを加えることもできます。それぞれの行の[...]ボタンをクリックするとウィザードが開くので、レポートに表示されている分析で使う接続に関連したドライバーJARを選択できます。ウィザードでは、内部または外部モジュールからのJARを選択できます。

[Parallel execution] (並列実行)

tParallelizeを使ってtDqReportRunコンポーネントを並列実行する場合は、このチェックボックスをオンにします。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

これは、ジョブの開始接続です。レポート実行に関する情報を送信する出力コンポーネントが必要です。

注:

Studioの Profiling パースペクティブの[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューからこのコンポーネントを使用して、レポート起動ジョブを生成することをお奨めします。すぐに使えるこのジョブの生成方法については、 Talend Studioユーザーガイドでレポートに関する章をご覧ください。