tSalesforceEinsteinBulkExecの標準プロパティ - Cloud - 8.0

Salesforce

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
Last publication date
2024-03-21

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSalesforceEinsteinBulkExecを設定するために使われます。

標準tSalesforceEinsteinBulkExecコンポーネントは、ビジネスファミリーとCloudファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Property Type] (プロパティタイプ)

[Built-in] (組み込み)[Repository] (リポジトリー)のいずれかです。

  • [Built-In] (組み込み): 一元的に保存されるプロパティデータはありません。
  • [Repository] (リポジトリー): プロパティが保管されるリポジトリーファイルを選択します。続く接続フィールドは、取得されたデータを使って自動的に入力されます。

[Use an existing connection] (既存の接続を使用)

定義済みの接続の詳細を再利用する場合は、このチェックボックスをオンにして、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストから、目的の接続コンポーネントを選択します。

ジョブに親ジョブと子ジョブが含まれている場合、[Component List] (コンポーネントリスト)には同じジョブレベルの接続コンポーネントのみが表示されます。

[User Name] (ユーザー名)[Password] (パスワード)

Webサービス認証の詳細を入力します。

パスワードを入力するためには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符で囲んで入力して[OK]をクリックし、設定を保存します。

[End Point] (エンドポイント)

Salesforceへの接続に必要なWebService URLを入力します。たとえばhttps://login.salesforce.com/services/Soap/u/37.0です。URLのバージョンは32.0以降である必要があります。

[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

  • 数値型のフィールド(たとえば、byte、short、int、long、float、double、BigDecimal)の場合、フィールドの長さと精度の値を指定する必要があります。デフォルトの長さと精度の値は102で、スキーマエディターでそれらのカスタム値を指定することもできます。

  • 日付型のフィールドの場合、スキーマエディターで日付の形式を指定する必要があります。サポートされている日付形式の詳細は、Analytics Cloud External Data Format Referenceをご覧ください。

[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスをオンにすると、[Schema] (スキーマ)リストと[Editor schema] (エディタースキーマ)ボタンが非表示になります。

このコンポーネントは、ダイナミックスキーマ機能の利点を備えているので、ソースファイルから不明なカラムを取得したり、各カラムを個別にマッピングしなくてもソースからカラムを一括してコピーしたりできます。ダイナミックスキーマの詳細は、ダイナミックスキーマをご覧ください。

ダイナミックスキーマ機能は、テーブルの不明なカラムを取得するしくみになっており、その他の目的には使用しないことをお勧めします。テーブルの作成には推奨しません。

[Built-in] (組み込み): そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。

[Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを利用できます。

  • [View schema] (スキーマを表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。

    変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

[Operation] (操作)

データセットに対して実行する操作を選択します。

  • [Append] (追加): すべてのデータをデータセットに追加します。データセットが存在しない場合は作成します。

  • [Upsert] (アップサート): データセットの行を挿入またはアップデートします。データセットが存在しない場合は作成します。

  • [Overwrite] (上書き): 指定されたデータで新しいデータセットを作成し、データセットが既に存在する場合はそれを置き換えます。

  • [Delete] (削除): データセットから行を削除します。

注:
  • [Append] (追加)[Upsert] (アップサート)[Delete] (削除)操作には、メタデータJSONファイルが必要です。

  • [Append] (追加)および[Upsert] (アップサート)操作のデータとメタデータは、操作が発生しているデータセットと一致している必要があります。すべてのカラム、ディメンション、メジャーが完全に一致する必要があります。

  • プライマリキーとしてカラムを指定した場合、[Append] (追加)操作は許可されません。

  • [Upsert] (アップサート)または[Delete] (削除)操作の対象となるプライマリキーとして、カラムを1つだけ指定する必要があります。それには、[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックし、プライマリキーに指定するカラムの横にあるチェックボックスをオンにします。

  • [Delete] (削除)操作のメタデータは、データセットカラムのサブセットである必要があります。

[Name] (名前)

データが読み取られるデータセットの名前を入力します。

[CSV File] (CSVファイル)

ロードするローカルCSVファイルへのパスを指定します。

詳細設定

[CSV Encoding] (CSVエンコーディング)

CSVファイルのエンコーディングタイプを入力します。

このフィールドは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Fields Delimiter] (フィールド区切り)

CSVファイルのフィールド値を区切る文字を入力します。

このフィールドは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Fields Enclosed By] (エンクロージャ)

CSVファイルでフィールド値を囲むために使う文字を入力します。

このフィールドは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Line Terminated By] (行終端記号)

行の最後を表す文字を入力します。

このフィールドは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成)

このチェックボックスを選択すると、JSONメタデータデスクリプションが自動的に生成されます。

[Header] (ヘッダー)

CSVファイルで無視する行数を指定します。

このフィールドは、[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成) チェックボックスがオフの場合のみ利用できます。

[Unique API Name] (一意のAPI名)

JSONメタデータデスクリプションでオブジェクトに一意のAPI名を指定します。

このフィールドは、[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成) チェックボックスがオフの場合のみ利用できます。

[Label] (ラベル)

JSONメタデータデスクリプションでオブジェクトに表示名を指定します。

このフィールドは、[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成) チェックボックスがオフの場合のみ利用できます。

[Fully Qualified Name] (完全修飾名)

JSONメタデータデスクリプションでレコードを一意に識別する完全パスを指定します。

このフィールドは、[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成) チェックボックスがオフの場合のみ利用できます。

[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)

カスタマイズされたJSONメタデータファイルを使うには、このチェックボックスを選択します。

このチェックボックスは、[Auto Generate JSON Metadata Description] (JSONメタデータデスクリプションを自動生成) チェックボックスがオフの場合のみ利用できます。

[JSON Metadata] (JSONメタデータ)

カスタマイズされたJSONメタデータファイルへのパスを指定します。

このフィールドは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合のみ利用できます。

[Generate JSON in File] (JSONをファイル内に生成)

このチェックボックスを選択すると、JSONメタデータデスクリプションがローカルファイルに書き込まれます。

このチェックボックスは、[Custom JSON Metadata] (カスタムJSONメタデータ)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Generated JSON Folder] (JSONフォルダーを生成)

生成されたJSONメタデータファイルを保管するディレクトリーを指定します。

このフィールドは、[Generate JSON in File] (JSONをファイル内に生成)チェックボックスがオンの場合のみ利用できます。

[Retrieve Upload Status] (アップロードステータスの取得)

データアップロードのステータスを取得するには、このチェックボックスを選択します。

[Time to wait for server answer (seconds)] (サーバー応答待機時間(秒))

サーバーからのアップロードステータスの応答を待機する時間を秒単位で指定します。

このフィールドは、[Retrieve Upload Status] (アップロードステータスの取得)チェックボックスがオンの場合のみ利用できます。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、スタンドアロンコンポーネントとして使用できます。