Salesforceから削除されたデータを回復するためのジョブを設定する - Cloud - 8.0

Salesforce

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
Last publication date
2024-04-15

手順

  1. tSalesforceGetDeletedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [User Id] (ユーザーID)[Password] (パスワード)[Security Key] (セキュリティキー)フィールドに、Salesforceへのアクセスに必要なユーザー認証情報を入力します。
  3. [Module Name] (モジュール名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、アクセスするオブジェクトを選択します。この例ではAccountです。完了したら、[OK]をクリックして設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
  4. [Start Date] (開始日)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップカレンダーダイアログボックスで開始日時の値を設定すると、指定した時刻以降に削除されたデータのみを収集できます。この例では2016-06-08 00:00:00です。
  5. 同じようにして、[End Date] (終了日)フィールドに終了日時の値を設定すると、指定した時刻より前に削除されたデータのみを収集できます。この例では2016-06-13 00:00:00です。
  6. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  7. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
  8. [Mode] (モード)エリアで[Vertical (each row is a key/value list)] (垂直: キー/値リストの各行)を選択して、結果をコンソールに表形式で表示します。