Salesforceから削除されたデータを回復するためのジョブを設定する - Cloud - 8.0
Salesforce
- Version
- Cloud
- 8.0
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Big Data
- Talend Big Data Platform
- Talend Data Fabric
- Talend Data Integration
- Talend Data Management Platform
- Talend Data Services Platform
- Talend ESB
- Talend MDM Platform
- Talend Open Studio for Big Data
- Talend Open Studio for Data Integration
- Talend Open Studio for ESB
- Talend Real-Time Big Data Platform
- Module
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
- データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > Salesforce
手順
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tSalesforceGetDeletedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[User Id] (ユーザーID)、[Password] (パスワード)、[Security Key] (セキュリティキー)フィールドに、Salesforceへのアクセスに必要なユーザー認証情報を入力します。
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[Module Name] (モジュール名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、アクセスするオブジェクトを選択します。この例ではAccountです。完了したら、[OK]をクリックして設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
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[Start Date] (開始日)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップカレンダーダイアログボックスで開始日時の値を設定すると、指定した時刻以降に削除されたデータのみを収集できます。この例では2016-06-08 00:00:00です。
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同じようにして、[End Date] (終了日)フィールドに終了日時の値を設定すると、指定した時刻より前に削除されたデータのみを収集できます。この例では2016-06-13 00:00:00です。
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tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
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[Mode] (モード)エリアで[Vertical (each row is a key/value list)] (垂直: キー/値リストの各行)を選択して、結果をコンソールに表形式で表示します。