手順
- 2番目のtSalesforceOutputコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブに[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから、Salesforce接続を作成するコンポーネントを選択します。この例ではtSalesforceConnection_1です。
- [Module Name] (モジュール名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、データを挿入するオブジェクトを選択します。この例ではAccountです。Accountオブジェクトのスキーマは自動的に入力されます。
-
[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして、ポップアップダイアログボックスで、Nameおよびtalendlena__Account_External_ID__cという2つのカラムを除くすべてのスキーマカラムを削除します。続いて
をクリックして、これら2つのカラムを最初のtFixedFlowInputコンポーネントにコピーします。完了したら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
- [Output Action] (出力アクション)ドロップダウンリストから[INSERT] (挿入)を選択します。
-
最初のtFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブに[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
[Mode] (モード)エリアで[Use Inline Table] (インラインテーブルを使用)を選択して、表示されたテーブルに、Salesforceアカウントオブジェクトに挿入するデータを入力します。この例では、次の2つのレコードが挿入されます。
account_talend;account_talend_exid account_talend_doc;account_talend_doc_exid
[Use Inline Content] (インラインコンテンツを使用)を選択して、表示された[Content] (コンテンツ)フィールドに入力データをコピーして貼り付けることもできます。