出力データフローのマッピング - Cloud - 8.0

SAP

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
https://talend.poolparty.biz/coretaxonomy/16
https://talend.poolparty.biz/coretaxonomy/17
https://talend.poolparty.biz/coretaxonomy/18
Talend Big Data
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Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > SAP
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > SAP
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > SAP
Last publication date
2024-04-15

手順

  1. 2番目のtXMLMapを右クリックし、コンテキストメニューから[Row] (行) > [*New Output* (Main)] (*新規出力*: メイン)を選択して、最初のtLogRowをクリックします。ポップアップダイアログボックスでDATAと入力し、[OK]をクリックします。2番目のtXMLMapは、[DATA (Main order:1)]という名前の接続を使用して最初のtLogRowに接続します。
  2. 同じように[FIELDS (Main order:2)]という名前の接続を使用して、2番目のtXMLMapを2番目のtLogRowに接続し、[OPTIONS (Main order:3)]という名前の接続を使用して3番目のtLogRowに接続します。
  3. 2番目のtXMLMapをダブルクリックして、マップエディターを開きます。左側の[main:row2]テーブルで、ノード[doc]を右クリックし、コンテキストメニューから[Import From Repository] (リポジトリーからインポート)を選択します。ポップアップ[Metadata] (メタデータ)ダイアログボックスで、RFC_READ_TABLEフォルダーのOutput_Schemaを選択し、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。スキーマがXMLツリーに追加されます。
  4. 左側の入力テーブル[main:row2][DATA] (データ)エレメントの下のノード[WA]を右側の[DATA] (データ)テーブルにドラッグ&ドロップします。
  5. 同じように、左側の入力テーブルmain:row2FIELDSエレメントの下のノードFIELDNAMEOFFSETLENGTHTYPEFIELDTEXTを右側の[FIELDS] (フィールド)テーブルにドラッグ&ドロップし、左側の入力テーブルmain:row2OPTIONSエレメントの下のノードTEXTを右側のOPTIONSテーブルにドラッグ&ドロップします。
  6. [DATA] (データ)ノードの下の[item] (アイテム)ノードを右クリックし、コンテキストメニューから[As loop element] (ループエレメントにする)を選択してループエレメントとして設定します。
  7. 同じように[FIELDS]および[OPTIONS]ノードの下の[item] (アイテム)ノードもループエレメントに設定します。
  8. [DATA] (データ)テーブルの右上の[set Loop Function] (ループファンクションの設定)ボタンをクリックして、ソースループを設定します。
    [+]ボタンをクリックして行を追加し、[Xpath]フィールドをクリックして、ドロップダウンリストからソースループrow2.doc:/RFC_READ_TABLE/TABLES/DATA/itemを選択します。完了したら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  9. 同じように[FIELDS]および[OPTIONS]テーブルのソースループをそれぞれrow2.doc:/RFC_READ_TABLE/TABLES/FIELDS/itemおよびrow2.doc:/RFC_READ_TABLE/TABLES/OPTIONS/itemに設定します。
  10. [OK]をクリックして、マップエディターを閉じます。