Snowflakeへのネイティブ接続の作成 - Cloud - 8.0

Snowflake

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Snowflake
データガバナンス > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Snowflake
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > クラウドストレージ > Snowflake
Last publication date
2024-03-07

手順

  1. プロジェクトリポジトリーのネイティブ接続を探します。
  2. Metadata (メタデータ)セクションを探し、Snowflakeアイコンを見つけます。
  3. 右クリックして、[Create Snowflake] (Snowflakeの作成)メニューオプションを選択します。

    これにより[Connection definition] (接続の定義)ダイアログボックスが開きます。



  4. 接続定義に[Name] (名前)を付け、 [Accoun]t (アカウント)[User Id] (ユーザーID)[Password] (パスワード)[Warehouse Name] (ウェアハウス名)Schema (スキーマ)(通常は PUBLIC(パブリック))、および [Database Name] (データベース名)を入力します。
    当初パラメーターは有効な接続を確立するために手動で入力しますが、接続パラメーターに割り当てられた変数を使用して、Context Group (コンテキストグループ)に変換することをお勧めします。
  5. [Advanced] (詳細)をクリックし、[Login Timeout] (ログインタイムアウト)[Tracing] (追跡)、および[Role] (ロール)の設定値が適切であることを確認します。
  6. [OK]をクリックします。


    次の例は、Context Group (コンテキストグループ)としてエクスポートされたダイアログボックスを示しています。



  7. コンテキストグループが作成されたら、それぞれの接続をテストして妥当性を確認します。
    コンテキストとしてエクスポートする前に接続をテストすることをお勧めしますが、コンテキストグループを作成すると環境によって異なるコンテキストを設定できます (ベストプラクティス)。


    Snowflakeデータベース接続が有効かどうかを示すダイアログボックスが表示されます。


  8. 有効な接続が確立されたら、[Next] (次へ)をクリックします。
  9. 目的のテーブルを選択し、[Finish] (完了)をクリックします。


タスクの結果

これによりTalendジョブで使用可能なSnowflake接続定義が作成され、選択したテーブルにアクセスできるようになります。作成された接続定義は[Project Repository] (プロジェクトリポジトリー)にリスト表示されます。