ジョブを設定 - Cloud - 8.0

Socket

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > Socket
データガバナンス > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > Socket
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > Socket

手順

  1. 2番目のジョブでは、tFileInputDelimitedを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブで、アクセスパラメーターを入力ファイルに設定します。
  2. [File Name] (ファイル名)で、ファイルを参照し、使用する入力ファイルに基づいて[Row] (行)[Field separators] (フィールド区切り)、および[Header] (ヘッダー)フィールドに値を入力します。
  3. tSocketOutputコンポーネントに渡されるデータの[Schema] (スキーマ)について説明します。
    スキーマは、出力コンポーネントに自動的にプロパゲートされているはずです。
  4. tSocketOutputコンポーネントを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブでパラメーターを設定します。
  5. [Host] (ホスト)IPアドレスおよびデータが渡される[Port] (ポート)番号を定義します。
  6. [Retry] (再試行)フィールドの再試行回数およびジョブがタイムアウトになるまでの時間(秒)を設定します。
  7. ここでもう一つのジョブ([SocketInput])デザインで、tSocketInputコンポーネントのパラメーターを定義します。
  8. [Host] (ホスト)IPアドレスと、データが渡されるリスニング[Port] (ポート)番号を定義します。
  9. ジョブがタイムアウトするまでの時間(秒)を設定します。
  10. スキーマを編集し、もう一つのジョブのスキーマの全体または一部が反映されるように設定します。