手順
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2番目のジョブでは、tFileInputDelimitedを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブで、アクセスパラメーターを入力ファイルに設定します。
- [File Name] (ファイル名)で、ファイルを参照し、使用する入力ファイルに基づいて[Row] (行)、[Field separators] (フィールド区切り)、および[Header] (ヘッダー)フィールドに値を入力します。
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tSocketOutputコンポーネントに渡されるデータの[Schema] (スキーマ)について説明します。
スキーマは、出力コンポーネントに自動的にプロパゲートされているはずです。
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tSocketOutputコンポーネントを選択し、[Component] (コンポーネント)ビューの[Basic Settings] (基本設定)タブでパラメーターを設定します。
- [Host] (ホスト)IPアドレスおよびデータが渡される[Port] (ポート)番号を定義します。
- [Retry] (再試行)フィールドの再試行回数およびジョブがタイムアウトになるまでの時間(秒)を設定します。
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ここでもう一つのジョブ([SocketInput])デザインで、tSocketInputコンポーネントのパラメーターを定義します。
- [Host] (ホスト)IPアドレスと、データが渡されるリスニング[Port] (ポート)番号を定義します。
- ジョブがタイムアウトするまでの時間(秒)を設定します。
- スキーマを編集し、もう一つのジョブのスキーマの全体または一部が反映されるように設定します。