tSQLTemplateRollbackの標準プロパティ - Cloud - 8.0

SQLTemplate

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > SQLテンプレート
データガバナンス > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > SQLテンプレート
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > SQLテンプレート

これらのプロパティは、Standardジョブフレームワークで実行されるtSQLTemplateRollbackを設定するために使われます。

[Standard] (標準) tSQLTemplateRollbackコンポーネントは、ELTファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

基本設定

[Database Type] (データベースタイプ)

接続先のデータベースの種類をリストから選択します。

[Component List] (コンポーネントリスト)

現在のジョブで複数の接続を使うことが計画されている場合は、リストからコンポーネントを選択します。

接続の終了

コンポーネントがタスクを実行した後、選択した接続を引き続き使うには、このチェックボックスをオフにします。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

グローバル変数

NB_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

QUERY: 処理されているクエリーステートメント。これはFlow変数で、文字列を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは一般に tSQLTemplateCommitコンポーネントおよびELTデータベース接続コンポーネントと共に使用されます。

[SQL Template] (SQLテンプレート)

[SQL Template List] (SQLテンプレートリスト)