手順
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tAvroOutputをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Define a storage configuration component] (ストレージ設定コンポーネントを定義)チェックボックスがオンになっていることを確認します。
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[Folder] (フォルダー)フィールドにパスを入力するか、またはデータを書き込むフォルダーに移動します。
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[Action] (アクション)リストから、目的のフォルダーに対して実行する必要のある操作を選択します。フォルダーが既に存在する場合は、Overwriteを選択します。そうでない場合はCreateを選択します。
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F6を押してこのジョブを実行します。
タスクの結果
ワークスペース内の統計エリアには、バッチとしてセグメント化され、カウントされた生成済みデータセットの処理の進行状況が示されます。
完了したら、使用しているHDFSシステムのWebコンソールに結果を表示します。
basic_example-フォルダーが連続的に作成されていることが確認できます。また、その1つをクリックして開けば、このジョブによって書き込まれたAvroファイルを確認できます。
basic_example-フォルダーには実際のデータが含まれていないものもあります。