カラム分を定義 - 8.0

Talend Real-Time Big Data Platform 入門ガイド

Version
8.0
Language
日本語
Operating system
Real-Time Big Data Platform
Product
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Administration Center
Talend Installer
Talend Runtime
Talend Studio
Content
インストールとアップグレード
ジョブデザインと開発
データクオリティとプレパレーション > データクレンジング
データクオリティとプレパレーション > データプロファイリング
Last publication date
2024-03-13
Talend StudioProfilingパースペクティブからカラム分析を作成し、MySQLデータベース内のメールカラムと電話番号カラムを検証し、それらに関する統計を収集します。分析は複数のカラムに対して実行されますが、各カラムが互いに無関係に個別に分析されます。

始める前に

  • Talend StudioProfilingパースペクティブを開いていること。

手順

  1. [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで[Analyses] (分析)を右クリックし、[New Analysis] (新しい分析)を選択します。

    [Create New Analysis] (新しい分析を作成)ウィザードが開きます。

  2. 検索フィールドにBasic column analysisと入力し、表示されるリストから[Basic Column Analysis] (カラム分析)を選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
  3. [Name] (名前)フィールドに、分析の名前を入力します。

    [Name] (名前)フィールドは必須です。分析名にはスペースや特殊文字は使用できません。

  4. 分析の目的と詳細を設定し、[Finish] (終了)をクリックして分析エディターを開きます。

    [Purpose] (目的)フィールドと[Description] (詳細)フィールドは必須ではありませんが、分析を選択する時に[Detail View] (詳細ビュー)に表示されるこの情報を入力することをお勧めします。

タスクの結果

新しい分析は、[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[Analysis] (分析)フォルダーの下にリスト表示されます。