プロジェクトを分析 - Cloud - 8.0

Talend Data Fabric Studio User Guide

Version
Cloud
8.0
Language
日本語 (日本)
EnrichDitaval
Data Fabric
Product
Talend Data Fabric
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

Talend Studioでは、チェックする項目と手動で修正する問題をリスト表示するレポートを生成する、試験的なプロジェクト分析ツールが追加されています。

注: レポートには、問題がすべて網羅的にリスト表示されないことがあります。

手順

  1. メニューバーから[File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティを編集)をクリックして、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. [Audit] (監査)をクリックして、該当するビューを開きます。
  3. [Generate analysis report] (分析レポートを生成)をクリックします。
    何らかの問題が見つかった場合は、<Talend-Studio>\workspace\report\analysisReport_<timestamp>というディレクトリーの下に<timestamp>_<project-name>_Analysis_Report.csvというCSVレポートファイルが生成されます。その中から、<timestamp>はレポートがいつ生成されたかを、<project-name>はプロジェクトの名前を示します。

    次の表で、レポートファイルに表示される情報について説明します。

    カラム 説明
    タスク名 分析タスクの名前
    タスク説明 分析タスクの説明
    詳細のリンク タスク詳細(ある場合)へのリンク
    重大度 項目の重大度
    項目タイプ 項目のタイプ
    項目のパス 項目へのパス
    詳細 分析結果の詳細

    下の表は、このツールが実行する解析タスクと、そのタスクによって検出しやすくなる潜在的問題をまとめたものです。

    なお、表にあるコンポーネントやプロジェクト項目のタイプは、お餅のライセンスによって利用できるものが異なります。

    タスク名 タスク説明
    ItemComponentMissingAnalysisTask プロジェクト内の標準ジョブ、ビッグデータジョブ、ルート、テストケースでコンポーネント、ジョブレット、ルートレットが欠落していないかどうかチェックします。
    ChildJobMissingAnalysisTask プロジェクト内の標準ジョブやビッグデータジョブでサブジョブが欠落していないかどうかチェックします。
    UnresolvedRoutineDependencyAnalysisTask ライブラリーに依存するルーチンやビーンでライブラリーが欠落していないかどうかチェックします。
    UnresolvedComponentsDependenciesAnalysisTask プロジェクト内のtLibraryLoad、cConfig、cMessagingEndpointの各コンポーネントでライブラリーが欠落していないかどうかチェックします。
    DuplicatedRouteIdUsageAnalysisTask プロジェクト内のcConfig、cProcessor、cJavaDSLProcessorのコンポーネントでrouteId()命令が使用されているかどうかチェックし、routeId()命令が見つかるたびにレポートへエントリーを追加します。

    Camel 3ではrouteId()命令を複数回使用することはできません。その場合は、実行時に失敗やエラーメッセージが出ないようコードを修正する必要があります。

    CustomComponentsDepRiskAnalysisTask プロジェクト内の標準ジョブ、ビッグデータジョブ、ルート、テストケースでカスタムコンポーネントが使用されているかどうかチェックし、カスタムコンポーネントが見つかるたびにレポートへエントリーを追加します。